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2020年07月22日
【2020年7月版】「Voice of Drone」おすすめ記事特集
硬めの考察から柔めのエッセイまで、非常に雑多にやっているこのブログ。初めていらっしゃった方は、主にタグクラウドの雑多さなどに困惑してしまうのではないか。
そこで、ぜひ読んでいただきたい個人的おすすめ記事を特集した。気になる記事があったら是非どうぞ。
もくじ
●アニメ論
●バーチャルYouTuber・ヴァーチャリズム
●レビュー記事
●考察
●うつ病・精神
●エッセイ
●シリーズ「最果ての土地」紹介
●小説
●おもしろサイト紹介
アニメ論
・サブカルチャーにおける「セカイ系」とは何か?という考察記事。上の記事では、「セカイ系」の私的定義と構造論、そして下の記事では「セカイ系」が流行した背景について考察する。
・「エンドレスエイト」という壮大な実験。筆者が全8回の「エンドレスエイト」をぶっ通して見た事が無駄でなかったことの証のために!あえて述べたかった!「エンドレスエイト」肯定論を!
・昨今のメディアコンテンツの「大量生産大量消費」という構造を考えた上で、なぜ日常系アニメは安定した需要があるのだろうか?そんな事を考察した記事。
・私的「なろう系」考察記事。否定的に捉えられることも多い「なろう系」作品に顕著な「異世界転生」、「チート」を、客観的視点から、それらが流行した社会背景や物語の構造そのものについて考えた記事。
バーチャルYouTuber・ヴァーチャリズム
・筆者「のらくら」が提唱するバーチャルYouTuberに関する独自思想「バーチャリズム」。一言で言えば「バーチャル至上主義」。その分かりやすい解説。
・久々に「電脳少女シロ」ことシロちゃんの動画を見返して、頭が為になった筆者が書いた怪文書。Vtuberに関してわからない人には全くわからないし、わかる人にも全くわからないであろう謎の記事。
レビュー記事
・筆者の人生に最も影響した小説『NHKにようこそ!』を愛を込めてレビュー。なぜこの小説は名作なのか?ということについても考察した。作者の滝本竜彦先生からもご好評を頂けた自信作レビュー。
・アメリカン・ニューシネマの金字塔「イージー・ライダー」は放映当時のアメリカ人にとって一体何が衝撃的だったのか?という事を考察した映画レビュー。「イージー・ライダー」を見たけどよく分からなかったという方は是非どうぞ。
・同じくアメリカン・ニューシネマに分類される「タクシー・ドライバー」を考察を交えつつその魅力をレビュー。刺さる人にはものすごく刺さり、刺さらない人には全く刺さらないこの映画、なぜそんな違いが出るのかという事についての私的考察。
・東方Project大好きな筆者が、そのなかでもトップクラスにお気に入りなアルバム「蓬莱人形」の魅力を徹底解説。一曲ごとに曲のイメージをレビュー。
・ジョン・レノンの名曲「イマジン」は単なる夢想主義、理想主義の曲なのか?という記事。結論を言えば、非常に現実的な側面も持ち合わせた曲なのだ。
考察
・インターネットの歴史をマルキシズム「唯物史観」と「発展段階論」から捉えた一考察。なお、筆者はマルキシズムについては素人なので、あくまでマルキシズム的な何かという事で。
・「普遍性」を伴った作品は再評価される。そのなかでも「社会的普遍性」はしばしば忘却され再発見される。「普遍性」を三つに大別し、そのなかでも「社会的普遍性」の重要性を考えた。わかりにくいかもしれないが、個人的には良く書けた記事だと思っている。
・「反出生主義」という思想に対して、純粋に不完全ではないかと感じた点を指摘した記事。なお筆者は積極的にこの思想を肯定する立場でも否定する立場でもない。正直に言うと「反論が難しい」と言われる「反出生主義』に対して好奇心から異論反論を唱えてみたかった。
うつ病・精神
・うつ病患者である筆者が筆者なりに考えたうつ病療養法。モヤモヤとした考えを文に起こすことの重要性を解説。
・うつ病は何が辛く苦しいのか?何が厄介なのか?そんな事を、当事者である筆者が筆者なりに考えて解説した記事。うつ病をよく知らない方にこそ読んでもらいたい記事。
エッセイ
・硬めから柔めまで、いろんな事を書いたエッセイ集。エッセイに関しては解説するものでもないと思うので、タイトルを見て気になったものをどうぞ。
シリーズ「最果ての土地」紹介
・僻地マニアの筆者が、最果ての土地の歴史や現在などを解説するシリーズ。世界地図で見る最果ての土地。そこには何があるのか気になる方も多いのではないか。そんな疑問に答えられればと思い書いたシリーズ。
小説
筆者の書いた小説。短編なので、興味があったら、お暇な際などにどうぞ。
おもしろサイト紹介
私的おすすめサイトを紹介したカテゴリー。
voiceofdrone at 10:33|Permalink│Comments(0)