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2020年07月10日

【ヴァーチャル至上主義】わかりやすいヴァーチャリズム/バーチャリズム(Virtualism)

Vtuberにおける一思想。ヴァーチャリズム/バーチャリズム(Virtualism)とはなにか?


 この記事では筆者の提唱する「ヴァーチャリズム/バーチャリズム(Virtualism)」とはなにかという事を、できるだけわかりやすく定義し、まとめたい。というのも、筆者が書いたヴァーチャリズムの記事はどれも独りよがりに難解か、空想的に過ぎるので、初めて記事を見た人を引かせてしまうだけだろうと思ったからである。この記事では筆者の定義するヴァーチャリズムというものをできるだけわかりやすくシンプルに書きたい。

●第一に、ヴァーチャリズムとは、一言で言えばヴァーチャル至上主義である。

●第二に、ヴァーチャリズムとは、ヴァーチャル・キャラクター(アニメキャラクターや特にヴァーチャルYouTuber)
を見る時に、現実というものを一切、全く完全に、想定しないという思想である。

●第三に、ヴァーチャリズムとは、第二の項目の実現のために、ヴァーチャル世界そのものの、現実からの「独立」を目指す思想である。

 この三点がヴァーチャリズムの基礎であり出発点である。要するに、

「ヴァーチャル・キャラクターを見る時に、現実のことを想定するのは興が醒めるだけだし無意味だからやめよう」

という考えが出発点にある。この事を定義立て、論理的裏付けを取るために他記事ではなんだか難解なことをつらつらと書いてしまったが、要するにたったそれだけの事を言いたいのである。

 上記のうち第三の項目だけは分かりにくいかも知れない。「ヴァーチャル世界そのものの現実からの独立って何?」と思われる方も多いだろう。
 これは要するに、私達がヴァーチャル・キャラクターを見てどうしても現実のことを想定してしまい、なおかつ現実のことを想定しないと言うと、なんだか現実逃避的に聞こえてしまうというのは、あくまで「ヴァーチャル世界」が現段階では「現実世界」に従属した、延長線上にある世界だから、その事を想定しないために、「ヴァーチャル世界」そのものを現実から精神的、物理的に完全に独立させてしまおう!という事である。


ヴァーチャリズムが実現することによる意義


 でもそれって「ただの現実逃避で何の意味もないじゃん」、って思う方も多いかも知れない。それはヴァーチャリズムが実現することによる意義を捉えられていないからだろう。

 私達は、多かれ少なかれ、インターネットを利用している。インターネットというヴァーチャル世界で、現実とは全く異なるキャラクターを演じているという人もいるのではないか。重要なのは、「ヴァーチャル世界」では「なりたい自分になれる」のである。
 そして、VR技術の発展によって、私達はアバターを利用することによっていくらでもなりたい姿になることが、現段階で既に可能である。この事をヴァーチャリズムによって肯定するということは、次のような明確な意義がある。

●なりたい姿の自分になれるということは、人は生まれながらの様々な制約から開放される

●ヴァーチャリズムにおいては、そのアバターによる現実とは違った振る舞いを、絶対的に肯定する

 人は生まれながらに様々な身体的要素によって規定されている。それを肯定的に捉えられる人もいれば、そうでない人もいるだろう。生まれながらの制約によって苦しむ人は、この世に大勢いる。
 しかしヴァーチャル世界ではアバターを使い自由に、人種、性別、あるいは人間を超えて、いくらでも、なりたい姿になれるのである。この事をヴァーチャリズムによって肯定するということは次のような意義がある。

●ヴァーチャリズムにおいては、「アバター」による「ヴァーチャル・キャラクター」としての振る舞いを、一つの独立した「人格」として、絶対的に尊重する

●ヴァーチャリズムによる「ヴァーチャル世界」の現実からの「独立」によって、真に、人々は生まれながらの身体的制約から開放される

 どうだろうか?なかなか魅力的な思想に見えてきたのではないか? そんな事ない? いやもっと目をよくこらしてだね・・・
 ともかく、筆者はヴァーチャリズムを提唱する事に上記のようなことから一定の意義があると思っているし、人間の可能性を広げる試みであると考えている。

ヴァーチャリズムについてのより詳しい記事はこちら
・筆者が初めて書いたヴァーチャリズムについての記事。ヴァーチャルが現実から完全に独立するということは、どういう世界でなければならないか、電波たっぷりに空想している。

今日において筆者の考えるヴァーチャリズムのような事に取り組んでいる方の紹介と、今現在の世界における現実的なヴァーチャリズムの実践方法

・ヴァーチャリズムにおいて考える、ヴァーチャルYouTuberの「魂」についての考察。

・現段階では、この記事は読まなくていいです。ヴァーチャリズムの哲学的な立ち位置の確認と、思想的な裏付けをとって、ヴァーチャリズムの思想としての妥当性の確保をしたかったのだけど、哲学については全くの素人なので、何を書いているのか自分でもわからなくなった。これから充実した記事にしていきたい。



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voiceofdrone at 03:46│Comments(0)バーチャリズム | Vtuber

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